コスタリカ
みなさん お元気ですか。 ワールドカップサッカーは日本代表にとって残念な結果に終わりましたが、こちらラテンアメリカの人たちにとっても残念な結果でした。
決勝戦でブラジルがフランスに負けたときは、いつも騒がしい町が静まり返ってしまいました。

さてそれでは、任国外旅行のつづきでコスタリカの紹介をしましょう。
コスタリカは中米ではめずらしく白人の比率が高い国で首都サン・ホセはヨーロッパを思わせる雰囲気です。また他の国より教育の面、文化の面でも進んでいて下記のような立派な国立劇場があります。

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しかし一度首都を出て海岸部に向かうと自然が国立公園として保存されていて住んでいる人たちもアフリカから来た陽気な色の黒い人たちが大半です。
わたしは海岸部にあるカウィータ国立公園にバスで行きました。

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ここは海岸沿いに保存されたジャングルで色々な動物や植物が見られます。
旅行中コスタリカに着いた時点でちょっと疲れぎみだったのですが、気を持ち直して、ジャングル探検に出掛けました。
途中に知り合ったアメリカ人のロスと一緒にジャングルの中を探検して行きました。
彼は以前に色々なジャングルを探検していてジャングルに住む野生動物に詳しく色々説明してくれ、また色々な動物を見つけるのがうまく、おかげで蛍光色の蝶や山猫、色々な種類のトカゲ等に出会いました。
久しぶりに英語でロスと会話しながら、いい感じでジャングル探検を楽しんでいるとしばらくして突然腹痛が襲ってきました。(中米で暮らしているとお腹が痛くなる事がよくあります)しかしその頃私たちは既にジャングルの奥深くに入っていました。
たしかジャングルの入り口にトイレがあったのを覚えましたが、ジャングルのまだ半分ぐらいしか来ていないので、暫く様子をみながら探検を続けましたが、腹の痛みが波のように押し寄せて来たので、引き返そうと思い、ロスにそのことを告げると彼も「だんだん日も暮れてきたので僕も帰る」と予想外の返事が帰って来ました。
私はてっきり彼はジャングル探検を続けると思っていたので「腹痛が我慢できなくなったら木陰で…・」と思っていたので、困りました。引き返す途中にも彼は動物の説明をしてくれましたが、痛みは波のように襲って来たので、あいまいな返答しかできません。
しかも彼が一緒にいては、「木陰作戦」もとれないので、冷や汗をかきながら、ひたすら、入り口付近にあったトイレをイメージし歩き続けました。彼も私の置かれた状況を理解したらしくしばしお互い無言のまま入り口へとむかいました。途中大波が私の腹に何度が押し寄せましたが、なんとか乗り切りトイレにたどり付きました。
ロスとはそこで別れましたが、ジャングルの一番奥まで探検できず残念でした。
さて今回の旅の最終目的地パナマにやって来ました。写真のように霧に包まれる港近くに立ち並ぶビルがホンデュラスから来たものにとってはニューヨークを彷彿させます。(これをパナマで働いている会社員の人に話したところ、笑っていました、日本から直接パナマにくると、そうは思えないらしい。)
パナマといえばやはりパナマ運河でしょう。

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一見大きなプールに見えますが運河です。この運河は幾つもの関門があり、そのたびに水位を調節しながら通過して行くので通過するのに1日以上かかります。
ちなみにこの運河は現在米国の管理下に置かれていますが、1999年にはパナマに返還される 予定です。
週末にパナマにあるサンブラス諸島に行きました。ここにはクナ族というインディアンが独自の文化 言葉を守りながら暮らしています。

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ここは電気もなく昔ながらの生活をしています。何故かトイレは海にむかってつき出して設置されています。
現地の子供たちは人懐っこくすぐに仲良くなりました。

楽しかった任国外研修旅行も終わり、通常の活動に戻ってホンデュラスでまた働いています。 それでは また。
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